トリガー時におけるスケジュール通知の作成
アプリ内で重要なアクションが発生した際(ユーザーによる予約、作成、購入など)、通知を自動的に作成およびスケジュール設定します。これにより、ユーザーに追加の操作を求めることなく、シームレスにリマインダーを提供できます。
はじめに
データを確実に利用できるよう、ユーザーフローをあらかじめ設計(マッピング)しておく必要があります。
スケジュールされた通知を追跡(管理)するためのコレクションを設定しておく必要があります。
3ステップのアクションパターン
ほとんどのスケジュール通知は、同じ基本パターンに従います。
通知レコードの作成(Create Notification Record)– Adaloのコレクションに通知情報を保存します。
通知のスケジュール設定(Schedule the Notification)– いつ、どのくらいの頻度で送信するかをAdaloに指示します。
新規作成した通知レコードを更新して Job ID を保存(Update newly created Notification Record to store the Job ID)– 今後の管理のために、通知の Job ID を保存します。
通知レコードの作成
「Notifications(通知)」コレクションに新しいレコードを作成する「Create(作成)」アクションを追加します。
各フィールドの値:
Name: メインレコードの名前を参照します。
Start Date: トラガーとなる日付から、通知を送信したい数日前/数時間前を引いた日時を指定します。
負の数を使用します:
-1= 1日前、-3= 3日前、-7= 1週間前
Related Appointment(関連する予約): 現在のレコードへリンクします。
User: 誰が受信すべきかを指定します。
または、該当する場合は関連するユーザーを参照します。
Notification Job ID: 空欄にしておきます(ステップ3で入力します)。

通知のスケジュール設定
レコードを作成した直後に、「Schedule Notification(通知のスケジュール)」アクションを追加します。

通知の設定:
Recipient(受信者): 受信するユーザー(通常はステップ1と同じユーザー)。
Title: 通知のタイトル(件名)。
Body: ユーザーに表示されるメッセージ本文。
関連する詳細(何についてか、誰が関わっているか、時間のコンテキストなど)を含めます。
注:Notification アクションの Body(本文)が空欄のままだと、AndroidおよびWebで通知が失敗します。すべてのプラットフォームで確実に通知が配信されるよう、Body フィールドには必ず入力してください。
Scheduling Date(スケジュール日時): ステップ1で作成した「New Record(新規レコード)」の日付を使用します。

重要:日付フォーマットを必ず変更する必要があります。
日付フォーマットのフィールドをクリックします(デフォルトは "relative" になっています)。
ドロップダウンの一番下までスクロールします。
「No Formatting(フォーマットなし)」を選択します。
これにより、Adaloが必要とする Unix タイムスタンプに変換されます。
Repeat Type(繰り返しタイプ): 通知を1回だけ送信する場合は「None」を選択します。
Target Screen(ターゲット画面): アプリ内の関連するスクリーンへリンクします。
通知レコードを更新して Job ID を保存
スケジュール設定の直後に「Update(更新)」アクションを追加します。
作成したばかりの通知レコードを更新します:

これが重要な理由:Job ID は、このスケジュール通知に対する Adalo 固有の識別子です。後から通知をキャンセルしたり変更したりする際に必要になります。これはスケジュール設定の直後にしか取得できないため、今すぐ保存しておきます。
アクション実行順序
トリガーとなるボタン/アクションは、以下の順序で実行される必要があります。
元の構成アクション(予約の作成、予約済みとしてのマークなど)
【新規】通知レコードの作成(Create Notification Record)
【新規】通知のスケジュール設定(Schedule Notification)
【新規】Job ID を含む通知レコードの更新(Update Notification Record with Job ID)
追加のアクション(画面遷移「Link」など)
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