データ変更
アクションは、アプリのデータベースを変更するために使用できます。レコードの作成、更新、削除などが含まれます。
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ほとんどの場合、ユーザーにデータベースに新しいレコードを作成してもらいたいときは、がある画面にユーザーを案内し、作成中のレコードに関する情報を入力できるようにします。ただし、ユーザーにフォームの入力を求めることなく、新しいレコードを自動的に作成させたい場合もあります。以下の例では、ユーザーが計画中の旅行に関する詳細を表示しており、アプリが旅行に新しい日を追加することを許可しています。 ユーザーが"+ DAY"ボタンをクリックするたびに、別の日が自動的に追加されます。
アクションの作成を構成する方法
新しいレコードを追加するCreateアクションがデータベースから選択されます
次に、新しいレコードのすべてのプロパティがどのように作成されるかを指定できます。テキスト、マジックテキスト、数字、さらにはほとんどのプロパティに対して式を組み合わせて使用できます。関係については、新しいレコードが何に関連付けられるかを選択できます。この例では、新しいDayレコードがユーザーが表示している現在の旅行に関連付けられるように指定しています。
アップデートアクションを構成するには
アップデートアクションが影響を与える利用可能なレコードを選択します。
次に、そのレコードのすべてのプロパティがどのように変更されるかを指定できます。 テキスト、マジックテキスト、数字、さらにはほとんどのプロパティに対して式を組み合わせて使用できます。 関係については、新しいレコードが何に関連付けられるかを選択できます。
変更したくないプロパティについては、"No Change"として設定するだけで済みます。
削除アクションはデータベースからレコードを削除するために使用されます。これらは、ボタンの種類だけでなく、App Barsやリストなどの他のコンポーネントの一部であるアイコンに追加することができます。
削除アクションを構成するには、単に削除するレコードを選択します。削除アクションがリストコンポーネント内のアイテムを削除している場合、ユーザーが削除アクションを追加したアイコンをクリックすると、その行がリストから自動的に削除されます。
新しいレコードを作成するのと同様に、レコードの更新は通常を使用して行われます。 ただし、ユーザーがフォームにて手動で変更を行わず、ボタンを押すことで自動的にレコードのプロパティを変更したい場合もあるかと思います。以下の例では、"Publish"ボタンをクリックすると、Updateアクションがトリガーされ、現在の旅行の"Is Published"プロパティがFalseからTrueに自動的に変更されます。