Airtableリストのフィルタリング

外部のAirtableコレクションに接続されたリストを使用すると、Airtableからのレコードのサブセットのみを表示するようにリストをフィルタリングするための多くのオプションがあります。

Airtableコレクションに接続されたリストをフィルタリングするには、まずリストを選択し、次に右パネルでAirtableコレクションを選択した後、[フィルターを追加]ボタンをクリックします。

次に、フィルターの名前として「filterByFormula」を入力します。

式の値として、Airtableでサポートされている任意の式を使用できます。リストは、式が真のレコードのみを表示します。式が偽のレコードはフィルタリングされます。

たとえば、名前がハワイである旅行のみを表示したい場合、フィルターの値は次の式になります:

({Name} = 'Hawaii')

*波括弧内の内容はAirtableの列の名前である必要があります。

**シングルクォート内の内容は、フィルターが検索する内容です。以下の例のように、これらのフィルターにはマジックテキストも使用できます:

以下は一般的な式の例です:

  • 名前フィールド = ハワイ

    • ({Field Name} = 'Hawaii')

  • 名前フィールドが空でない

    • NOT({Name} = '')

  • フィールドにハワイが含まれる

    • Search('Hawaii', {Field Name})

  • フィールドにハワイが含まれない

    • NOT(Search('Hawaii', {Field Name}))

  • フィールドが17より大きい

    • ({Field Name} > 17)

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